ふたたび

NHKのあさイチで、塩谷俊という俳優さんの話題になりました。名前は知らなかったけど、顔をみたら、あ、あの人、と分かりました。アクターレッスンをやってたそうです。そして、映画をつくってお亡くなりになった、と。
その映画が「ふたたび」という、ハンセン病の患者さんの、社会復帰をテーマにしたものだそうです。私の県には、ハンセン病の病棟がありました。いとこが看護師をしていたこともあります。でも、映画のことは、知りませんでした。
鈴木亮平さんの映画デビューの作品でもあるそうです。残念なことに塩谷さんは4年前に突然他界されて、鈴木さんが涙をこらえながら話している姿が、印象的でした。財津一郎、藤村俊二など、渋い役者が出ています。
何よりジャズの演奏風景が、楽しそう。ハンセン病は、空気伝染でもなく、患者さんが社会生活を送ってもなんの支障も無いのに、国家的政策で隔離され続け、差別を受け続けました。水俣病と、似ています。
長い間、隔離された人が突然世間に放り出されても、どうすることも出来ないでしょう。ハンセン病は、キリストの時代から偏見を受け続けてきました。松本清張の「砂の器」も、これがテーマです。
この映画、ネット配信されています。観なくちゃね。プロミスのCMについて